今までの活動 2008年度
■2008年度に行われた研究会を紹介します。
■2008年9月25日、26日
日本看護学会 ─小児看護─学術集会(第39回)が行われました。
本研究会は、この会場で特設ブースを設け、活動報告や研究会の内容、県内の
病院施設における小児看護の紹介をさせてもらいました。
特設ブースには多くの方が足を留めてくださいました。新潟南病院の点滴カバーや新潟
市民病院のプレパレーショングッズなど、質問や、手にとり興味をもってくださる方が大勢
いました。写真は、来てくださっている方に対応をしている役員の川上さんです。
また展示したポスターも一部掲載しています。
ニュースレターでもこのときの様子を発信していきたいと思います。
■第10回 研究会
テーマ「身近なところから始めようプレパレーション」
日時 2008年12月6日(土)13:00〜16:30(12:30開場)
場所 新潟青陵大学6号館2階(6201講義室)
会長挨拶
各施設からの話題発表
司会 川上みゆき (新潟市民病院)
発表1.「看護基礎教育で学ぶプレパレーション」
講師 新潟大学医学部保健学科 住吉智子
発表2.「臨床でのプレパレーションの現状と課題」
講師 厚生連長岡中央綜合病院 外山幸子
休憩
グループワーク(7〜8人で1グループ)
司会 和田由紀子 (新潟青陵大学)
深澤恵里 (新潟大学医歯学総合病院)
@.各所属施設での現状の発表と確認 40分
(成功例,失敗例,実施のために障害となったこと,問題点やその原因について等)
A.@をもとにプレパレーション実践のための共通課題を抽出 30分
(患者・家族サイド,看護師サイド,医師などの他職種との連携,看護教育との連携 の視点など)
第10回 研究会 終了アンケート結果(一部をご紹介します) 参加者51名、回収36名 (回収率70.6%) |
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参加者の声(一部抜粋)
・自分の施設だけで困っているのではなく,他の施設の方々も苦労されていることがわかり ました.意見も聞けてとても良かったです.
・各施設での現状を知ることができたし,問題点などをグループで話し合うことで解決策を一緒に考えることができたことが良かったと思います.
・久々に来て良かったと思える研修でした.ありがとうございました.
・プレパレーションについての知識が深まり,今までの認識が変わりました.参加して良かったです.
(注: ニュースレター、ホームページ等のアンケートの公表については事前に承諾をとっています)
次回のご参加をお待ちしています
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