STUDENT VOICE

診療放射線技師を目指して


放射線技術科学専攻 4年
大川 そら さん
   私は将来、放射線技師として病気の早期発見に役立ちたいと考えています。
 高校生の時に季刊広報誌「六花」で授業紹介の記事を読み、その授業を受けたいという思いから新潟大学に入学しました。

 新潟大学の授業はどれもとても楽しく、国家試験対策はもちろんのこと、働く上で役立つ多くの知識を身に付けることができます。
 中でも、画像解剖学演習や画像医学の講義では、実際の臨床画像を見ながら体の構造や疾患について学ぶことができるため、「画像の中ではこの臓器はこう映るのか」と日々新たな発見があります。また、先生方がニュースや漫画の一場面を取り入れながら教えてくださるので、難しい内容もより身近に感じることができます。

 実験は、少人数のグループでお互いに意見を出し合いながら進めていきます。わからないことは他のグループと話し合ったり、先生方に質問したりしながら解決していきます。
 先生方は親身になって教えてくださるので、とても心強いです。
 一つの課題を終えるととても達成感があり、また、実験の課題は講義で事前に学んだ内容とリンクしているので理解も深まります。

 このように学習しやすい環境が整った新潟大学で皆さんも学んでみませんか。