はじめに
　医学部保健学科・大学院保健学研究科での国際交流活動は、国際交流委員会という組織が中心となって行っています。国際交流協を定結んでいるスリランカ・ペラデニヤ大学やフィリピン・国立熱帯医学研究所のほか、カナダ・マクマスター大学等と交流し、学生や教員の受け入れや派遣を行っています。また、新潟大学全体で行っている留学生の派遣や資金援助などでは、学生の推薦なども担っています。海外に行ったり、外国人と交流したりすることは、他の活動では得られない貴重な経験となります。コロナ禍も落ち着き、国際交流活動再開の気運が高まりつつあります。学生生活の中で、どのタイミングになるかは人によって様々ですが、「いつか海外に行きたい」とか、「外国人と交流したい」という方は、このページで国際交流活動の情報をお伝えしますので、時々のぞいてみてください。

お知らせ
・JSTさくらサイエンスプログラムによるスリランカ・ペラデニヤ大学との交流のご報告
　新潟大学医学部保健学科・大学院保健学研究科は、今年度、JST（国立研究開発法人 科学技術振興機構）によるさくらサイエンスプログラムに採択され、スリランカ・ペラデニヤ大学との交流計画を実施しました。その概要をご報告いたします。
　→　こちらからご覧ください。