2025年10月2日(木)
小児がん経験の親子と本学学生の取り組みが、新潟日報に掲載されました
小児がんを経験された親子の皆様と、新潟大学・新潟医療福祉大学の医療系・福祉系の学生たちが協力し、小児がん支援活動である「レモネードスタンドの歴史」を紹介する紙芝居を制作しました。
レモネードスタンドはアメリカの小児がん患児「アレックスちゃん」が自らの病気と闘うために、レモネードスタンドを開き、その売り上げをがん治療の研究費として寄付したことが活動の起源となっています。アレックスちゃんの死後も世界中で活動が広まり、小児がん支援活動の1つとなっています。
完成した紙芝居は、10月18日(土)・19日(日)に開催されるイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2025にいがた」にてお披露目されます。
本取り組みの詳細は、10月1日付の新潟日報朝刊、または下記URLより新潟日報社のデジタル記事をご覧ください。
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/700208