2019年10月25日(金)

保健学科の教員が、高校生アカデミック・インターンシップ研修および小学校の全校遠足の依頼授業を実施しました

 新潟県教育委員会主催《高校生アカデミック・インターンシップ研修》を保健学科で開催しました。7月30日の事前研修(@農学部)を経て、8月19~20日に「テーマ:飲みかけのペットボトルのお茶や清涼飲料水に生息する細菌について(担当:佐藤拓一教授)」を、また、8月22~23日に「テーマ:人間の関節の柔軟さと骨の丈夫さを実験で調べる(担当:坂本 信 学科長)」の研修を実施しました。当日は県内の県立高校(延べ9校)から総勢17名の参加があり、またこの研究活動の成果については、12月26日の事後研修(発表会@新潟県自治会館)において、発表・披露することになっています。

 併せて、9月19日に、新潟市立五十嵐小学校の全校遠足「なかよしチャレンジ」(@総合教育研究棟)の授業「テーマ:ペットボトルのお茶をラッパ飲みすると・・・(担当:佐藤拓一教授)」を実施し、当日は95名の小学生(1~6年生)が参加しました。

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