2025年11月20日(木)
大学院博士前期課程の関口未来さん(検査技術科学分野)が、院生会第5回研究発表会にて最優秀賞を受賞しました
博士前期課程2年の関口未来さん(検査技術科学分野)が、五十嵐キャンパス(新潟大学OMNライブラリーホール)で開催された新潟大学・院生会第5回研究発表会(2025年11月15日開催)において、最優秀賞を受賞しました。
新潟大学・院生会は、大学院教育支援機構・PhDリクルート室に設置の、大学院生による・大学院生のための「コミュニティ」で、大学院生相互の理解と研究交流を深め、研究、生活等の向上を図ると共に、学問研究の発展の推進力となることを目指して活動しています。
研究発表会当日は、大学院生(博士(後期)課程8名、博士前期課程9名)、学部生(1名)ならびに学内3部署のポスター発表があり、関口さんが最優秀賞として表彰されました。受賞演題名は「使用済み機能性マスク上の細菌 vs. 口唇上の細菌(バイオフィルムの分子生物学的解析)」です。なお、関口さんの受賞は、第2回の加藤優希さん(博士前期課程1年)、第4回の今井真奈美さん(博士前期課程2年)に続いて、3例目。
