2019年10月8日(火)

検査技術科学分野の大学院生が、第59回日本臨床化学会にてトラベルアワードを受賞しました

 検査技術科学分野(博士前期課程2年)の涌井杏奈さんおよび佐野拓人さんが、仙台で開催された第59回日本臨床化学会年次学術集会・学生シンポジウムにおいて、トラベルアワードを受賞しました。

              

 本シンポジウムは、日本臨床検査学教育学会の臨床化学分科会との共催で、熊本で開催された第14回の同教育学会学術大会の臨床化学分科会で選抜・推薦された学生(12名)が本シンポジストを務め、併せてトラベルアワードが授与されました。

              

 涌井さんの演題は「口腔から乳児用飲料物内への流入:ニプルを通して」であり、佐野さんの演題は「母乳中の細菌叢解析:授乳による影響について」で、年次学術集会の会員懇親会の冒頭ならびに本シンポジウム終了後の2回、表彰されるという栄誉にあずかりました。

              

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