今までの活動 2018年度
■2018年度に行われた研究会を紹介します。
■ 2018年6月30日(土)に第14回研究集会を開催しました
「子どもの主体性を引き出す小児看護を目指して」
−ホスピタルプレイの実践と効果−
開催日時:平成30年6月30日(土) 13:00-17:00
開催場所:新潟青陵大学 6号館 6204講義室
講師
松平千佳 静岡県立大学短期大学部社会福祉学科准教授
(HPS Japan代表)
「ホスピタルプレイの実践と効果」
式庄晃子 富山県立中央病院 看護師 (HPS)
講演「HPSと看護師の視点で行うプレパレーション・ディストラクション
ー富山県立中央病院の取り組みからー」
大変多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
詳細は、今後のニュースレターで!
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受講生と話をする松平先生 | 式庄晃子先生 |
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松平先生と式庄先生 |
参加者の声をお届けします。
・実際のHPSの経験を聞くことができ良かった。
・海外や他施設での取り組み、ホスピタルプレイの実際がたくさん知れてよかったです。ありがとうございました。
・初めてこのような会に参加させていただいたのですが、雰囲気もよく、講演は大変聞きやすくて勉強になりました。また臨床での学習が少ないのですが、これからの実習で活かしていけそうな具体的なお話を聞くことができました。
・勉強になった研究会でした。臨床にいたときに実践していたことを考えながら聞くことができました。今は教員の立場なので、学生に小児看護の楽しさを伝えていければと思いました。
他、たくさんの意見をいただきました。ありがとうございました。
■ 2019年2月23日(土)に第20回研究会を開催しました
血管外漏出を予防する末梢静脈留置カテーテルの管理
開催日時:平成31年2月23日(土) 13:00-17:00
開催場所:新潟青陵大学 1号館 1206講義室
講師
間所利恵 日本赤十字社医療センター・小児看護専門看護師
「こどもの体験から考える末梢静脈留置カテーテルの管理」
参加人数を30名程度としていましたが、締め切り日の前にすでに満席となりました。大変興味深いテーマで、また点滴管理の実際について意見交換ができました。
詳細は、ニュースレターにてお届けいたします。
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間所先生の講義 |
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皆さん、熱心に自施設の固定の方法を披露してくださっていました。また、どこに刺入されるかで、固定方法も変わってくるため、良い方法について語り合っていました。
次回のご参加をお待ちしています
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