よくご依頼いただく内容は、子どもが健やかに育つための生活や生活リズムの話、日常に入り込んできたメディアやゲームとの付き合い方、保護者向けには、子どもの成長と発育、思春期の発来と生活リズムなどです。
ただし、「もうメディアの話は、おなか一杯・・」という声も聞かれます。ですので、今はスマホが悪いというお話ではなく、いかに小さなときからの「手作業」が大事か、五感を鍛えることが、発達にどう影響するのか、というお話をしています。
小学校PTAの方からや、教育委員会からご紹介をいただくこともあります。保育園の保護者の方向けにも、保育や保健の専門職の方向けにもお話させていただく機会があります。
難病支援センターからは「慢性疾患の子どもの自己開示」についてお話させていただきました。多くの学校関係者や保護者の方から、後日質問やご意見をいただきました。
看護職向け
プレパレーションについての講演などもしています。
下記は一例です。
年月日 | テーマ | 対象 |
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2023.2 | いま改めて、こどもの健康について考えよう ー脳の土台つくりをしていこうー |
加茂市私立こども園協会 |
2022.4 | 赤ちゃんの夜泣きについて | 小さな森の広場(子育てサロン) |
2020.10 | 慢性疾患児の移行期支援 自己開示の大切さ | 新潟県児童慢性疾病自立支援事業 |
平成23年7月1日新潟日報「子どもの夜更かしに注意」取材された記事が掲載されました。 | |
平成24年6月28日新潟日報「子どもの睡眠学ぶ」として、乳児の夜泣きについての講演の様子が掲載されました。 | |
平成26年4月20日新潟日報「春はどうして眠くなるの?」取材された記事が掲載されました。 |