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児と家族の健康生活を支援するための教育と研究を行っています。

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2023年度の研究室の成果は下記です。2024年度分は随時更新します。

学生ボランティアサークル 「わかばクラブ」の顧問をしています。
← インスタでも部員募集中です!

What's New    

2024/4/1
内藤賞をいただきました。
福島県の災害支援のための研究助成をいただきました。
2024/3/19
秋葉区防災セミナー
「被災した子どもたちが大人になって思うこと」をお話ししました。

論文は下記です

住吉智子, 渡部未来, 八巻沙織, 田中美央, 佐藤由紀子
在宅療養中の医療的ケア児の父親のレジリエンス —「落ち着いた」と感じる時期に着目して—

新潟大学保健学雑誌 20(1) 9-17 2024

山田麻耶、住吉智子:新潟県中越地震を経験した子どもが被災体験を内在化するプロセス 日本災害看護学会学会誌 25(2) 41-52 2023

船岡未恵、住吉智子:重症心身障害児(者)施設の実習指導者が行う看護学生への学習支援 -看護を伝えた
いプロセスを中心に.日本看護学会誌18(2) 225-232 2023

2023/9/15
Aya Saitoh,Tomoe Yokono,Tomoko Sumiyoshi, Izumi Kawachi, Mieko Uchiyama:A Comparative Study of Face-to-Face and Online Interprofessional Education Models for Nursing Students in Japan: A Cross-Sectional Survey.Education Sciences,13(9):937.2023.
2023/8/7
Hansani Madushika Abeywickrama, Mieko Uchiyama, Tomoko Sumiyoshi, Akiko Okuda, Yu Koyama: The role of zinc on nutritional status, sarcopenia, and frailty in older adults: a scoping review. Nutrition reviews.


大学院(前期・後期)での研究指導も行っています。興味のある方は、気軽にメールでご相談ください。人は宝です、小児看護学を志す人が、一人でも多く活躍していけるよう支援しています。

日本は看護系大学が年々増加していますが、小児看護学分野の教員・研究者は慢性的に不足しています。
本大学院の小児看護学領域は、全国で小児看護学の臨床で活躍したり、教員として頑張っている人が多く在籍しています。(居住地が新潟に近くなくても大丈夫です!)できるかぎり、相談しながら、研究できるようサポートしていきますね。(本研究室は、修士、博士の方々は順調に修了しています!)

研究内容や考え方も、小児看護をしている人であれば、小児看護の実践者や研究者の意見で「腑に落ちる」ことも多くあると思います。他の看護領域の人からの助言も大変に役立つのですが「小児看護は、よく知らないけど・・」と、前置きされることが多いです。
小児看護実践をしていた、こどもの生身の姿を知っている人たちから得られる情報や評価は、研究にとても大きな意味をもたらします。ぜひ一緒に学び研鑽していきましょう。
最近は遠隔での講義やゼミが中心ですから、入試以外は来校することはほぼなく、自宅や職場で学んでいけますよ。気軽にご相談くださいね。


■サイドメニューには、新潟小児看護研究会のページもあります。年に2回、研究会を開催しています。ぜひご覧になってください。

■学校保健委員会等の講演依頼は、こちらです。

毎月ZOOMで小児看護学ゼミを行っています。ぜひ仲間になってくださいね。

2020.11.25「病気のこどものきょうだいのための冊子」
入院児のきょうだいは、家庭でどのように過ごしているでしょうか。
入院している児だけでなく、きょうだいにも目を向けていけるようにと、パンフレットを作成しました。 くわしくはこちら
病院でお渡しできるように、川崎医療福祉大学 峯さん、指導教員の岩藤先生とともに
保護者用・高学年児童用・低学年児童用 を作成しました。