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✤佐渡市インフルエンザ発生状況✤
| ■ 更新情報(2025年12月4日更新)・・・シーズン中は通常木曜または金曜に更新 |
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・第48週に171例の追加登録がありました(未着分が到着したため)ので、発生地図及び佐渡市内発生状況の説明文を更新しました(12月5日)。
・第47週に21例の追加登録がありましたので発生地図を再更新しました(12月4日)。
・。
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最新の発生地図(型別)はこちら
画像をクリックすると大きな地図をご覧いただけます |
その他の地図は下記をクリック
→ 年齢別発生状況(最新)
→ 各週の発生状況
→ 今シーズンのスライドショー
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インフルエンザに罹った場合は
まわりの人にうつさないよう,
マスク着用などの咳(せき)
エチケットを心がけましょう。
こまめな手洗いでインフルエンザ
を予防しましょう! |
協力医療機関(五十音順)
相川診療所,赤泊診療所,岩田内科医院,大崎医院,小木診療所,近藤内科胃腸科,さどクリニック,佐渡総合病院,高千診療所,田尻内科医院,たなか内科医院,本田クリニック,まきやま内科クリニック,三國医院,南佐渡地域医療センター,両津病院 |
- 第48週は 341例(A型 302例、B型 2例、型不明 37例)の発症登録がありました。前週に比べ倍増しました。
- 年齢別では、園児、小学生、65歳以上の年齢層で前週の約3倍、中学生及び 19-64歳の年齢層で前週の2倍と大幅に増加しています。校内流行の拡大による学級閉鎖等も実施されています。また施設内で複数の発症例のある高齢者施設もあります。今後の流行拡大にご注意ください。
- 新潟県感染症発生動向調査による報告実数は110、定点当たり報告数は55.00(前週は 15.50)であり、国の示す警報の基準(定点当たり30)を超えました。
- 新潟県の定点当たり報告数は全県で 57.84(前週は 51.45)と前週に比べて増加しています。引き続き国が示す警報の基準である「定点当たり報告数=30」を超えています。第47週から新潟県内全域に警報が発令さ+れています。
- 県内の13保健所管轄区域(以下、保健所管区)のうち12保健所管区で定点当たり30を超えており、うち8保健所管区では定点当たり50を超えています。
- 保健所管区別では、最も多かったのは三条 75.40(前週は 68.00)で、次いで新発田 74.50(64.25)、糸魚川 70.00(45.50)、十日町 66.33(103.33)、上越 65.50(28.00)、新潟市 58.61(52.72)、佐渡 55.00(15.50)の順でこれらの地域では定点当たり報告数が50以上であり、国の示す警報の基準(定点当たり報告数=30)を大きく超えています。さらに南魚沼、長岡、魚沼、柏崎の順となっており、これらの地域では警報の基準(30)を超えています。各保健所管区の詳細につきましては、上の「詳細はこちら」より新潟県感染症情報(週報速報版)の管内別定点報告数をご参照ください。
- 今後の流行拡大状況にご注意ください。
| ※参考 |
レベル |
定点当たり報告数 |
| 流行開始の目安 |
1 |
| 注意報の基準 |
10 |
| 警報の基準 |
30 |
| 警報終息の基準 |
10 |
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