✤佐渡市インフルエンザ発生状況✤
■ 更新情報(2024年3月28日更新)・・・シーズン中は通常木曜日に更新 |
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・2024年第12週(2024年3月18日~3月24日)の発生地図をアップしました。
・第11週に6例の追加登録がありましたので、発生地図を更新しました。
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最新の発生地図(型別)はこちら
画像をクリックすると大きな地図をご覧いただけます |
その他の地図は下記をクリック
→ 年齢別発生状況(最新)
→ 各週の発生状況
→ 今シーズンのスライドショー
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インフルエンザに罹った場合は
まわりの人にうつさないよう,
マスク着用などの咳(せき)
エチケットを心がけましょう。
こまめな手洗いでインフルエンザ
を予防しましょう! |
協力医療機関(五十音順)
相川診療所,赤泊診療所,岩田内科医院,大崎医院,小木診療所,近藤内科胃腸科,さどクリニック,佐渡総合病院,高千診療所,田尻内科医院,たなか内科医院,南佐渡地域医療センター,本田クリニック,まきやま内科クリニック,三國医院,両津病院 |
- 2024年第12週は157例(A型:62例、B型:82例、型不明:13例)の発症登録があり、前週より減少しました。
- B型は減少しましたが、A型が再増加しています。A型は成人が8割を締めていますが、両津吉井小学校ではA型が複数出ています。今後の流行拡大に注意が必要です。
- 19-64歳の年齢層が最も多く、次いで7-12歳です。なお、0歳~15歳(園児~中学生)までの年齢層では減少傾向となりましたが、16歳以上(高校生以上)の年齢層で増加しています。
- 複数の園や学校で増加が見られます。今後の流行状況にご注意ください。
- 新潟県感染症発生動向調査による報告実数は76、定点当たり報告数は 25.33(前週 36.67)と前週より減少しました。
- 新潟県の定点当たり報告数は全県で 29.05(前週は 38.00)と前週より減少しました。国の示す警報の基準である定点当たり30は下回りましたが、警報終息の基準(定点当たり10)を下回るまでインフルエンザ警報は継続されています。
- 13の保健所管轄区域のうち、魚沼、糸魚川の2管区を除く、11の管区で定点当たり10を超えています。
- 保健所管轄区域別では、最も多かったのは4週連続で上越 47.88(前週は 71.00)、次いで新潟市 36.25(45.79)、村上 35.00(22.33)で、これらの地域では警報の基準である定点当たり30を超えています。さらには、長岡 28.08(35.31)、新発田 26.29(42.29)、三条 25.88(44.63)、佐渡 25.33(36.67)、南魚沼 23.33(24.33)、十日町 20.33(11.67)の順となっており、これらの地域では定点当たり20を超えています。
- 今後の流行状況にご注意ください。
※参考 |
レベル |
定点当たり報告数 |
流行開始の目安 |
1 |
注意報の基準 |
10 |
警報の基準 |
30 |
警報終息の基準 |
10 |
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