平成27年度 博士論文発表会プログラム
日時: 平成29年2月9日(木) 15:25~16:30 場所: 新潟大学医学部保健学科B42講義室 発表時間:一発表あたり60分(発表40分,質疑応答20分) 【開催挨拶】(15時25分~15時30分) 分野主任 【論文発表】(15時30分~16時30分) 1.発表者:風間 清子(B09B401A) |
last updated: February 8, 2017
平成27年度 修士論文発表会プログラム
平成27年度新潟大学大学院保健学研究科博士前期課程 放射線技術科学分野 学位論文発表会 開催日時 平成28年2月10日(水) 12時55分 ~ 17時00分 【開会挨拶】(12時55分 ~ 13時00分) 分野主任 【論文発表】(13時00分 ~ 17時00分)(発表:20分,質疑応答:10分) 1.発表者:川田 理 (B14R102J) 2.発表者:渡辺彩華 (B14R106A) 3.発表者:WANG ZHIJIA (B14R107K) 4.発表者:松田直樹 (B12R105D) 5.発表者:大村知己 (B14R101A) 6.発表者:八木悠太 (B14R105C) 7.発表者:重田尚吾 (B14R104E) 8.発表者:久島尚隆 (B14R103G) |
last updated: January 29, 2016
平成26年度 修士論文発表会プログラム
平成26年度新潟大学大学院保健学研究科博士前期課程 放射線技術科学分野 学位論文発表会 開催日時 平成27年2月10日(火) 12時55分 ~ 17時00分 【開会挨拶】(12時55分 ~ 13時00分) 分野主任 【論文発表】(13時00分 ~ 17時00分)(発表:20分,質疑応答:10分) 1.発表者:春日勇人 (B13R101F) 2.発表者:足利広行 (B10R101B) 3.発表者:野島佑太 (B11R105K) 4.発表者:木谷弘幸 (B11R102E) 5.発表者:林 綾乃 (B13R104A) 6.発表者:渋谷直樹 (B13R103B) 7.発表者:八巻諒人 (B13R105J) 8.発表者:吉田皓文 (B13R106G) |
last updated: February 3, 2015
平成26年度 博士論文発表会プログラム
日時: 平成27年2月10日(火) 10:25~11:30
【開催挨拶】(10時25分~10時30分) 分野主任 |
last updated: February 3, 2015
平成25年度 修士論文発表会プログラム
平成25年度新潟大学大学院保健学研究科博士前期課程 放射線技術科学分野 学位論文発表会 開催日時 平成26年2月13日(木) 12時55分 ~ 15時30分 【開会挨拶】(12時55分 ~ 13時00分) 分野主任 【論文発表】(13時00分 ~ 15時30分)(発表:20分,質疑応答:10分) 発表者:小林 元 (B12R103H) 発表者:遠藤 駿 (B12R101A) 発表者:久保田 浩平 (B12R102K) 発表者:月原 正喜 (B12R104F) 発表者:室井 僚哉 (B12R106B) |
last updated: April 22, 2014
平成24年度 修士論文発表会プログラム
平成24年度新潟大学大学院保健学研究科博士前期課程 放射線技術科学分野 学位論文発表会 開催日時 平成25年2月8日(金) 13時55分 〜 16時30分 【開会挨拶】(13時55分 〜 14時00分)分野主任 【論文発表】(14時00分 〜 16時30分)(発表:20分,質疑応答:10分) 発表者:近藤 達也 (B11R103C) 発表者:齋藤 宏明 (B10R104G) 発表者:内藤 健一 (B10R105E) 発表者:佐藤 貴幸 (B11R104A) 発表者:吉田 悠理子(B11R106H) |
last updated: January 31, 2013
平成23年度 博士論文発表会プログラム
日時: 平成24年2月10日(金) 16:00~17:00
渡部晴之 16:00~17:00 |
last updated: May 16, 2012
平成23年度 修士論文発表会プログラム
日時: 平成24年2月10日(金) 13:00~15:35 開会挨拶(13:00~13:05) 高橋俊博 分野主任 研究発表(1) (13:05~15:35) 【座長:論文審査委員 主査】 長田郁美:「MRIによる膝蓋腱変形の生体内評価に関する研究」 舟木 歩:「PSF-CT画像シミュレーションのコンピュータ支援肺結節体積測定ソフトウェア精度評価への応用」 大野 健:「3次元PSF-CT画像シミュレーションを用いた肺結節CT値の精度解析」 伊藤幸一:「MRI画像情報を用いた骨損傷についての研究」 高田敦子:「CRマンモグラフィにおける乳房内ヒストグラム形状を用いた乳房構成別特徴量抽出に関する研究」 |
last updated: May 16, 2012
平成22年度 博士論文発表会プログラム
日時: 平成23年2月9日(水) 15:00~17:00
熊谷始紀 15:00~16:00
松山江里 16:00~17:00 |
last updated: May 16, 2012
平成22年度 修士論文発表会プログラム
日時: 平成23年2月4日(金) 13:10~17:00 開会挨拶(13:10~13:15) 高橋俊博 分野主任 研究発表(1) (13:15~14:45) 【座長:論文審査委員 主査】 粥川啓廣:「金属ワイヤおよび微小球体ファントムによるCT-MTF測定における精度評価の必要性」 樫村康弘:「3次元PSF-CT画像シミュレーションを用いたMDCT撮影・画像再構成条件と肺内小結節抽出能に関する研究」 金井悟史:「CT画像シミュレーションと統計学的手法を用いた胸部CT検診の撮影・画像再構成条件決定法に関する研究」 休憩(14:45~15:00) 研究発表(2) (15:00~17:00) 【座長:論文審査委員 主査】 竹内勇人:「伝達情報量を測度とした医療用ディスプレイの物理特性の評価」 佐藤元俊:「過酸化水素によるATMを介したp53 Ser-15のリン酸化とCOX-2阻害剤による活性酸素増感効果」 山田昌法:「画像誘導放射線治療における位置照合の容易化を目的したEPIDポータル画像の周波数処理に関する研究」 北田和樹:「放射性ヨウ素標識MIBGを用いた心臓交感神経機能評価—心機能改善薬の薬効評価—」 |
last updated: May 16, 2012
平成21年度 博士論文発表会プログラム
日時: 平成22年2月12日(金) 15:00~17:00
高橋 規之 15:00~16:00
弦巻 正樹 16:00~17:00 |
last updated: February 22, 2010
平成21年度 修士論文発表会プログラム
日時: 平成22年2月5日(金) 13:10~17:00 開会挨拶(13:10~13:15) 高橋俊博 分野主任 研究発表(1) (13:15~14:45) 【座長:論文審査委員 主査】 江端清和: 「超音波検査におけるもやもやエコー像に関する基礎的研究」 奥山幸介: 「放射線によるERK1/2活性化の機序解明」 竹原和宏: 「細胞の増殖状態によるDNA2重鎖切断修復酵素の発現と放射線感受性」 休憩(14:45~15:00) 研究発表(2) (15:00~17:00) 【座長:論文審査委員 主査】 伊藤圭祐: 「乳房X線画像における微小石灰化像の自動良悪性鑑別-識別器の比較検討-」 帆苅裕: 「胸部CT画像におけるCADシステムの開発-診療放射線技師の一次スクリーニング支援の観点からの検討-」 谷口杏奈: 「心臓CTにおけるカテーテルアブレーション3Dマッピングのための2段階造影法と台形可変造影法の比較評価に関する研究」 藤澤愛: 「標識薬剤を用いた心疾患進行過程における心臓エネルギー獲得機能の変化に関する研究」 |
last updated: February 22, 2010
平成17年度 修士論文発表会プログラム
日時: 平成18年2月8日(水) 13:30~15:30 13:30~14:00 14:00~14:30 14:30~15:00 15:00~15:30 |
last updated: February 1, 2008
医用画像工学および実験
最近は医用画像のディジタル化が急速に進んでいます.そのため放射線技術科学専攻で行われている医用画像工学の講義においても,ディジタル画像処理に関する内容がウェイトを増してきています.この実験では,ディジタル画像処理の基礎や医用画像の評価法,解析法などを実体験し,講義で学んだ内容の確認を行います.また,ディジタル画像を上手に扱うために,画像処理に必要なプログラミングについても触れます.
主な実験項目
★ ディジタル画像処理の実践
★ 受信者動作特性曲線(ROC曲線)の作成法
★ MTFの測定法
★ 画像データの圧縮法や変換法
★ 医用画像処理のための基礎的なプログラミング
last updated: June 21, 2006
核医学検査技術学,放射線管理学実験
この実験室は液体状の放射性同位元素(ラジオアイソト-プ:RI)を用いた学生の教育実習と教員の研究のために設けられた保健学科の共同利用施設です.RI実験室に出入りする人,室内から出る排気・排水やRIで汚れた試験管などの廃棄物は厳重に管理されています.
この実験室は放射線技術科学専攻の学生以外にも検査技術科学専攻の学生も利用します.RIの安全取扱の基本的訓練,RIで汚れた廃棄物の処置の仕方や取扱施設内・外の管理に必要な技術を学びます.
それにRI標識化合物を用いて溶液中の化学反応,細胞内や生体内における代謝などを知る専門的科目が実施されています.
関連する講義・実験科目名
・核医学検査技術学
・放射化学実験
・放射線管理学実験
主な内容
(1)RIの安全取り扱い
(2)放射線計測に関連する機器の特性とその取扱
(3)化学分析や細胞工学における追跡子(トレ-サ-)の技法
(4)RIを用いた試験管内検査の技術とその検査値に与える影響
(5)RIで汚染された物の処置や施設内・外の管理技術
last updated: June 21, 2006
放射線写真学および実験
放射線技術科学専攻の専門教育科目のなかに,現在の医療に欠くことができない医療画像,特にX線画像に関する基礎的な項目について学ぶ放射線写真学の講義があります.
この実験室は,放射線写真学の講義で学んだことについて実験を行うことにより,知識の確認を行うための場所です.今までモノクロフイルム,カラ-フイルムを用いて撮影や現像処理を行った経験のない人も,放射線写真学実験が終わるころには撮影,現像処理,印画紙への焼き付け等ができるようになります.
初めての印画紙現像で自分の顔写真が印画紙にうつしだされた時の感動を,貴方も体験することができます.
主な実験項目
● 一般写真概要実験
● 感光材料の感色性実験
● 現像液に関する実験
● 定着液に関する実験
● X線フイルムの特性曲線に関する実験
● スライド作成 等
last updated: June 21, 2006
放射線機器工学および実験
放射線機器工学は医療分野で利用されている放射線発生装置について勉強します.
医療に使われている放射線発生装置としては大きく二つに分類できます.一つはX線撮影装置であり,もう一つは放射線治療装置です.これらの装置から発生した放射線はエネルギーが大きいでしょうか?
この実験室では放射線発生の原理を理解するための模型X線装置の組み立てや,実際のX線発生装置を正しく安全に使用するために種々の計器を使って測定実験をしています.
主な実験項目
・模型回路によるグレッツ結線の特性
・回転陽極管の回転起動特性
・撮影用タイマーの特性
・散乱線除去グリッドの特性
・単相全波整流装置の特性
・CT(コンピューテッド トモグラフィ)の特性
last updated: June 21, 2006
放射線治療学および計画法
放射線治療計画装置を用い,いろいろな照射方法のシミュレーションを行います.
がんの治療法は放射線治療と手術そして化学療法が三本柱となります.
放射線治療においては特に重要なことは”悪いところ(あてたい所)に正確に,そして均等に放射線を照射する” そして”あてたくない所には照射しない”ことです.
コンピュータ技術や機器工学の進歩により,放射線治療技術の精度も飛躍的に向上しています.いろいろなパターンのシミュレーションを通して放射線治療装置や高エネルギー放射線の特性,放射線治療技術の理論と方法を学びます.
last updated: June 21, 2006
放射線計測学および実験
新入生の質問より: ・放射線は危険なものだと聞いていますが? ・何故そんな危険な放射線を医療に使うんですか? ・使っている医療従事者に危険はないんですか? |
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こんな率直な質問が寄せられました。
もちろん放射線はエネルギーそのものですから、燃えているマッチを素手でつかむようなことをしたらヤケドするのは小学生でも知っていることのように、放射線の間違った使い方はとても危険なものとなります。
しかし火が危険だから、包丁が危ないからと言っていたら快適な暮らしを営むことはできません。ダイナマイトはとても危険なモノであることは誰でも知っています。有用なものほど使い方を間違えるととても危険なものとなります。放射線も同じです。とても有用ですから医療ばかりか、種々の分野で使われているわけですが、その安全な使い方、管理方法等をしっかり勉強して、放射線の医療分野使用の国家試験受験資格を得るのが当専攻です。
放射線が危険かどうか、安全に管理されているかどうかは、放射線の量を測定することによって初めて確認できます。自然界にも色々な種類の放射線が満ちあふれています。しかしそれがたとえ危険な量であっても人間には適切に感じることが出来ません。線香花火の火の玉を素手で掴んでも、その時すぐには気づかないようなものです。人間の五感に代わって、どうやったら色々な種類の放射線を正しく測定できるのかの理論と方法を学び、測定装置の特性等を実習するのがこの実験室です。いわば箸にも棒にもかからない通り抜けるものを、確実に引っかける方法を身につけるわけですネ。それはそれは面白い分野です。
主な実験項目 ● 放射線計測器の校正 ● 電離箱線量計の諸特性 ● GM計数管の諸特性 ● 電離放射線のエネルギー分析 ● パソコンによるX線発生装置のX線線質評価 ● サーベイメータによる環境放射線測定 etc. | ![]() |
last updated: June 21, 2006
電気・電子工学および実験
放射線技術科学専攻では,電気工学や電子工学,さらにコンピュータや自動制御システムなどに関する授業があります.この実験室は,それらの講義で習ったことを実際に実験し,確認してみるための場所です.身近な電気製品に用いられているような部品や回路に関する実験や,より複雑な装置を想定したシミュレーションなどを行います.ちょっと感電することもあるかもしれませんが,恐れずにチャレンジしてみましょう.
・テスターの製作(半田ごてを使ってみよう!)
・いろいろな直流回路や交流回路
・オシロスコープで様々な電気信号を観測してみる
・いろいろな半導体素子に関する実験
・ディジタルな信号や回路を扱う
・トランジスタでアンプを作成
・AMやFMラジオの仕組み
・論理回路の作成 その他
last updated: June 21, 2006