2019年1月

受動喫煙症 深刻な被害 たばこ臭でも“反応” 分煙では不十分

たばこの煙に含まれる化学物質に反応し、目やのどの痛み、発疹などの症状が出る「受動喫煙症」。重症になると服に付いたわずかなたばこの臭いでも激しい症状を引き起こし、日常生活に支障が出るケースもある。

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http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201901/CK2019010802000204.html

2019年1月8日 東京新聞 TOKYO WEB

毎小ニュース 教育 小4検診で親が禁煙に 埼玉・熊谷

埼玉県熊谷市は、小学4年生を対象にして「受動喫煙検診」を行ってきました。たばこの煙に由来する物質が尿の中に高い濃度で含まれる子どもの割合が、約10年で大幅に減ってきています。

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https://mainichi.jp/articles/20190115/kei/00s/00s/004000c

2019年1月15日 毎日新聞

加熱式たばこ、JTがてこ入れ 市場の先行きは曇り模様

日本たばこ産業(JT)は17日、加熱式たばこの新商品「プルーム・エス」を29日から売り出すと発表した。本体価格は税込み7980円。先行するフィリップ・モリス(PM)の「アイコス」に対抗するため、吸いごたえを左右するたばこ葉の加熱温度をアイコスに近づけた。加熱式たばこの市場には早くも停滞感が出ており、新商品の投入でテコ入れを図る。

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2019年1月18日 朝日新聞

子育て親子 受動喫煙は「第5の虐待」

子どもの受動喫煙による被害が注目されている。換気扇の下で喫煙していても、同じ部屋にいる子どもに悪影響を及ぼすという。大人の意識を変えるため、子どものそばでの喫煙を「虐待」と位置づけるべきだ、という意見も出ている。

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2019年1月19日 毎日新聞

健康経営 消えるたばこ 投資家の目厳しく 人手不足や働き方改革…社内禁煙に拍車

たばこを吸わない人に煙たがられ、オフィスから愛煙家の姿は減る一方だ。最近では勤務時間内の仕事の効率を高める働き方改革や、人手不足の中で健康な人材を確保する動きが、社内の全面禁煙に拍車をかけている。顧客や投資家の目も厳しく、仕事中の「ちょっと一服」はますます肩身が狭いようだ。

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2019年1月19日 日本経済新聞

2019年2月

たばこの吸い殻も海洋汚染の原因 フィルター分解されず

海に流出したプラスチックごみが砕けた微小な粒「マイクロプラスチック」に加え、海岸などにポイ捨てされたたばこの吸い殻も海の生態系に影響を及ぼすと懸念されている。

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2019年2月14日 朝日新聞 DEGITAL

大阪でも受動喫煙防止 東京五輪後の関西万博控え、加速

2020年東京五輪・パラリンピックを控える東京都に続き、25年に大阪・関西万博を開催する大阪府で受動喫煙対策が進みそうだ。府は受動喫煙防止条例案を25日開会の府議会に提出し、早ければ年度内にも成立する見通し。国内の東西で大型イベントのホスト役を務める自治体が、飲食店内でより厳しい「たばこ対策」を講じる。

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2019年2月20日 朝日新聞 DEGITAL

石川 喫煙室廃止し授乳室に 野々市市庁舎、今夏から

野々市市は今夏、市役所庁舎一階の正面玄関近くに誰でも利用できる授乳室を新たに設置する。喫煙室として現在利用されているスペースを改装し、子育てをする来庁者に配慮した環境を整備する。

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2019年2月21日 中日新聞 CHUNICHI Web

見た目はたばこ、でも規制なし…電子吸引器、悪用の恐れも

見た目は「加熱式たばこ」と似ているが、全く別物だ。香料入りの溶液の蒸気を楽しむ「ベイプ」と呼ばれる海外製の電子吸引器を売る専門店が、繁華街で増えている。国内法ではたばことみなされず、販売も使用も規制はない。

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2019年2月23日 読売新聞

400万円喫煙所に「高額すぎる」批判 市がガラス張りスペース

京都府亀岡市は、屋根付きガラス張りの喫煙所をJR亀岡駅前に整備する。畳約5枚分(8・1平方メートル)の広さに400万円の費用をかける。駅利用者の健康被害に考慮し、ポイ捨てと受動喫煙の防止を狙うとする一方で、市民から「高額すぎる」との声も出ている。

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https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190224000026

2019年2月24日 京都新聞