2022年11月29日(火)

保健学科の教員が、新潟大学附属長岡小学校で体験授業を実施しました

 11月24日に、新潟大学附属長岡小学校5年生の「大学訪問」(同心活動)体験授業を実施しました。当日は「ペットボトルのお茶をラッパ飲みすると…」をテーマに、佐藤拓一教授および研究室の学生(涌井杏奈、河内美帆、佐藤 彩)の計4名が授業を担当し、68名の児童および保護者が参加しました。

 授業では児童の代表者に細菌量を迅速に測定する専用の最新機器を体験使用してもらい、一度口をつけたペットボトルのお茶にどれだけの細菌が生息しているかを糸口に、大学で本格的に学ぶ細菌学のイントロについて講義しました。
 

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