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当研究室で樹立した白血病性形質細胞様樹状細胞株(PMDC05)の国内外への供与を開始しました。大学、および研究機関の研究者の方にはMTA締結後、本研究室から直接供与致します。企業の研究者の方は、叶V潟TLO 代表取締役社長 結城洋司 様(yuki@niigata-tlo.com)にMTA締結に関してお問い合わせ下さい。現在、同様な細胞株は世界で3つ存在します。

★血液・腫瘍検査学研究室ミィーティング

日時:新年度に掲示する
場所:検査技術科学専攻検討会室
内容 ■英語論文抄読
   ■実施した研究の weekly progress の紹介
   ■新たな研究計画の作成・検討
   ■学会発表予行
   ■論文作成指導
   ■新しい実験手技,実験機器等の紹介,説明およびデモ等
備考:学部学生の見学は歓迎します。

 

★大学院への進学希望のある人は相談して下さい。
★卒業研究の対象として興味のある人は相談して下さい。卒業研究の研究テーマ(予定)はこちらへ。
      成田美和子 (e-mail: naritami@clg.niigata-u.ac.jp

新着情報

■2016. 4. 1 成田美和子准教授が教授に昇任しました。
■2016. 3. 31 高橋益廣教授が定年退職しました。
■2016. 1. 4 Baylor College of Medicine留学中渡部紀宏君の近況報告が新潟大学大学院保健学研究科ホームページに掲載されました。
■2015. 11. 1  非常勤研究員の内山孝由君が、新潟薬科大学薬学部病態生理学研究室の助教に採用されました。
■2014. 4. 17-19  保健学科検査技術科学専攻4年生の加藤瑞希さん(卒研生)が、2014ICCCPO ASIA Meeting in Seoulに参加しました。 
■2013. 3. 8  博士後期課程3年生の山平晶恵さんが、成績優秀であることや研究業績等がみとめられ、学長による学生表彰者に選考されました。
■2013. 1. 19  Baylor College of Medicine留学中渡部紀宏君の「 TRUE gene silencing」に関する論文が Leukemia Research に採択されました。 
■2012. 10. 3  大学院生山内山孝由君の「ダサチニブのNK細胞増殖およびNK活性に対する直接作用」に関する論文が Hematological Oncology (Impact Factor: 2.475) に採択されました。 
■2012. 9. 6  大学院生山平晶恵さんの「CD80遺伝子導入白血病性形質細胞様樹状細胞株」に関する論文が Leukemia Research (Impact Factor: 2.923) に採択されました。 
■2011. 12. 1  2010年3月に大学院を修了した渡部紀宏君が上原記念生命科学財団奨学金(海外留学助成金ポストドクトラルフェローシップ)を取得し、米国留学(Malcolm K. Brenner, M.D., Ph.D. Center for Cell and Gene Therapy, Baylor College of Medicine)することになりました。
■2011. 2. 16  大学院生山平晶恵さんが燻u高校でのサイエンスセミナーで「免疫〜体にそなわっているしくみ〜」とのテーマで講演しました。
■2011. 2. 15  大学院生梶 昌美さんが大阪国際女子マラソン好成績でスポーツニッポンで大きく取り上げられました
■2011. 1. 28  当研究室で樹立した白血病性形質細胞様樹状細胞株(PMDC05)の国内外への供与を開始しました。大学、および研究機関の研究者の方にはMTA締結後、本研究室から直接供与します。企業の研究者の方は、叶V潟TLO 代表取締役社長 結城洋司 様(yuki@niigata-tlo.com)にMTA締結に関して問い合わせて下さい。現在、同様な細胞株は世界で3つ存在します。
■2010. 12. 6  大学院生山平晶恵さんの白血病性形質細胞様樹状細胞株による抗原特異的細胞傷害性T細胞の誘導に関する論文が Leukemia Research に採択されました。 
■2010. 12. 2  渡部紀宏君の造血幹細胞移植後の樹状細胞/制御性T細胞の動態に関する論文が Journal of Laboratory Hematology に採択されました。 
■2010. 11. 15  大学院生山平晶恵さんが大学女性協会新潟支部からの第61回奨学賞を受賞しました。
■2010. 10. 26  医歯学総合病院治験審査委員会で急性白血病と移植後再発に対するWT1ペプチドワクチン療法の臨床試験が承認されました。
■2010. 10. 12  医学部倫理委員会で急性白血病と移植後再発に対するWT1ペプチドワクチン療法の臨床試験が承認されました。
■2010. 10. 22  渡部紀宏君がDana Point, CAで開催されたオリゴヌクレオチド治療学会で「sgRNAの抗白血病作用」について発表しました。 
■2010. 8. 21  谷口委代さんが神戸で開催された国際免疫学会で「マラリア感染におけるγδT細胞の役割」について発表しました。 
■2010. 6. 18〜19日  第20回日本樹状細胞研究会を新潟朱鷺メッセで開催しました(会長:高橋益廣、事務局:成田美和子)。 
■2010. 5. 9  山平晶恵さんが米国ボルチモアで開催されたアメリカ免疫学会で「PMDC05を用いたCTL誘導」について発表しました。 
■2010. 4. 2  成田美和子准教授のCMLに対するWT1ペプチド療法に関する論文が International Journal of Medical Science に採択されました。
■2010. 3. 1  渡部紀宏君の白血病性形質細胞様樹状細胞株の形質転換に関する論文が Leukemia Research に採択されました。 
■2010. 1. 29  渡部紀宏君のバニロイド受容体発現に関する論文が USC Journal of Lymphology and Oncology に採択されました。 
■2010. 1. 11  斎藤杏里さんのWT1-CTLに関する論文が Medical Oncology に採択されました。
■2009. 7. 16  斎藤杏里さんが国際実験血液学会(アテネ、9月9〜12日)のTravel Award を受賞しました。 
■2009. 7. 11  中村岳史君が日本樹状細胞研究会奨励賞受賞をしました。 
■2009. 3. 25  成田美和子准教授の白血病性形質細胞様樹状細胞株に関する論文が Leukemia Research に採択されました。 
■2009. 3. 25  成田美和子准教授のWT1 mRNA導入に関する論文が Medical Oncology に採択されました。 

pdfファイル掲載

・血液・腫瘍検査学研究室で発表した最近の研究論文の全文をpdfファイルで掲載いたしました。(リンクは学内からのみ)
 ・血液・腫瘍検査学研究室からの最近の学会発表スライドをpdfファイルで掲載いたしました。(リンクは学内からのみ)
 ・血液・腫瘍検査学研究室で毎週行われているリサーチミーティングの研究発表内容をpdfファイルで掲載してあります (2006年3月31日〜現在) 。(リンクは学内からのみ)
 ・血液・腫瘍検査学研究室で毎週行われている抄読会の抄読論文リストを掲載してあります (2004年8月23日〜現在) 。