お知らせ

  • Ethics of Environmental Health を刊行しました
    Routledgeから,Friedo Zoelzer先生,Gaston Meskens先生が編者となって,『Ethics of Environmental Health』が刊行され,私はその中の第8章「Taking public opinion seriously in post-Fukushima Japan』を執筆しました。題名の「福島原発事故後の日本で,一般国民の意見を真剣に捉える」の通り,事故後の選挙や世論調査,住民投票等の動きをレポートしつつ,原発/原子力技術政策のあり方について,公民権や消費者の権利の視点で捉えた批判的レビューです。私の原稿(著者稿)は,下記で読んでいただけます。

    >> ResearchGateのサイト

    本体は下記で購入できます。

    >> Amazonのサイト


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  • 『医療倫理学の方法 第3版: 原則・ナラティヴ・手順』を刊行しました
    2005年の刊行以来、本書は医療系大学や専門学校等で、医療倫理学のテキストとして広く使われているものとなっています。本書では倫理問題を扱うための「方法論」を重視し、生殖医療から終末期医療、および医学研究などの各領域の具体的な事例の分析法や解決策を解説しています。今回の新版では、米国のジョンセンらの「四分割表」を日本の医療現場に適する内容に修正したもの、および筆者らが開発した「ナラティヴ検討シート」を新たに採用しました。また、昨今の研究不正への関心の高まりと研究倫理教育の必須化の流れを受けて、研究倫理についての解説を充実させました。

    >> 詳しくはこちら。


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  • Leprosy: A Short History が刊行されました。
    世界保健機関(WHO)の支援を受けて,英国York大学の研究者らと取り組んできた,「ハンセン病の世界史」研究の成果です。図版が多く使われ,人間がハンセン病という特異な病気をどのように扱ってきたのかを分かりやすく解説した本です。私は第5章「Leprosy in the Western Pacific and Japan」(p.52〜62)を書きました。私の文章よりも,趙根在さんの素晴らしい写真を世界の人たちに紹介できたことが嬉しいです。ご協力いただいた国立ハンセン病資料館の皆様に感謝いたします。本書は英語とポルトガル語で書かれており,PDFで無料で頒布されています。

     >> PDF版はこちらからダウンロードできます。

 

© Michio Miyasaka 2014