宮坂道夫研究室からのお知らせ


  • 『対話と承認のケア:ナラティヴが生み出す世界』が重版されることになりました。(2021年2月3日)
    多くの方にお読みいただいているようで、大変にありがたいことです。
    「ナラティヴ」は、ケアと対話の関係に、新しい可能性を切りひらく力をもっています。それは、対話自体がケアになるという可能性です。本書では、この可能性を考えるために、「ナラティヴ」を使って、ケアする人とされる人の二者関係を掘り下げていきます。ナラティヴ(物語)について書かれた書物はたくさんありますが、本書がそれらの書物とどう違うのかといえば、この「ケアする人とされる人の二者関係」を、最初から最後まで軸に据えていることです。本書についての詳細はこちら。

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  • 【ブログ】感染症法の精神をゆがめないで(2021年2月3日)
    今日は残念なニュースが報じられました。感染症法が「改正」(私に言わせれば法律の基本精神を台無しにする大改悪です)され、入院を拒んだ人に対する罰則規定が盛り込まれました。現行の感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)は、ハンセン病対策のような人権侵害を背景に、患者の人権に配慮しようという精神に基づいて、1999年に施行されました。(続きを読む)
    *私のブログは、医療倫理、ナラティヴ・アプローチの教育者、研究者としての個人的なメモです。所属組織〔大学、学部学科〕の見解とは無関係です。文中の出典情報等は確認していますが、十分な推敲をした文章ではありません。




© Michio Miyasaka 2014