学会発表便り　SPIE2006
　
会議名：　SPIE's International Symposium Medical Imaging 2006
開催地：　San Diego, California,USA
日　 時：　11-16 February 2006
参加者：　李，弦巻
　
発表演題：

(1) Automatic determination of the imaging plane in lumbar MRI, (Masaki Tsurumaki, Yongbum Lee, Du-Yih Tsai, Masaru Sekiya and Kiyoko Kazama), Paper no.6144-139, in proceedings.
　
(2) Detectability improvement of early sign of acute stroke on brain CT images using an adaptive partial smoothing filter, (Yongbum Lee, Noriyuki Takahashi, Du-Yih Tsai and Hiroshi Fujita), Paper no.6144-247, in proceedings.
　
関連報告：

SPIE Medical Imaging 2006 Symposium 参加報告，（弦巻正樹，池戸裕司，福岡大輔），医用画像情報学会雑誌，vol.23，no.2，pp.91-93，2006．
　

学会会場の様子．日中は20℃前後と暖かいが，朝晩は若干肌寒い．

ランチテーブル．参加登録費にランチチケット代が含まれているので，毎日昼食は無料で頂くことができる．ただし，Student登録では，ランチチケットは含まれない．
ポスターの前で．原則として発表演題についての撮影は禁止されている（オーラル，ポスターともに）．自分のポスターならいいでしょうということで．左：弦巻氏（中条中央病院 診療放射線技師長），右：李
ポスターレセプションの様子．軽食と飲物が用意され，ポスター演題について自由に討論できる時間が設けられている．この時間帯は，原則的として発表者は，ポスターの前で待機していなければならない．また，ポスター演題の受賞式もこの時間に行われる．受賞ポスターには赤リボン（右写真）か青リボンがつけられる．