新着情報

平成29年度大学院保健学研究科(博士前期・後期課程)学生募集要項を公開しました

横野知江准教授(看護学専攻)が第25回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会で会長賞を受賞

 横野知江准教授(看護学専攻)が第25回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会(2016年6月、金沢にて開催)において、学術研究部門で会長賞を受賞しました。日本創傷・オストミー・失禁管理学会は、医師、看護師、医学・看護学研究者、工学研究者などの様々な領域にわたる学会員(総数:2,300名余)で構成されており、今回の第25回学術集会には2,000名弱が参加し、盛会を極めました。
 受賞演題は「皮膚・排泄ケア認定看護師特有のストレッサー解決に向けたアプローチの検討」で、研究概要は以下に示す通りです。今回、口演105演題、示説36題のうち、学術研究部門で、横野准教授の演題が受賞しました。

【研究概要】皮膚・排泄ケア認定看護師(以下WOCN)が病院で組織横断的に褥瘡管理を行うためには、関係職種に対して調整力を段階的に発揮する必要があるが、各段階において固有のストレスが生ずる。これらのストレスを軽減するために、関係職種に対する調整力とストレス対処力を高めるプログラムを開発し、WOCN特有のストレッサーを類型化しストレス事例集を作成した。しかし、WOCNがそれらのストレッサーをどの程度抱えているのか、またストレッサーと調整力がどの程度関連しているのかは不明であった。そこで、ストレッサーと調整力の実態を明らかにし、双方の関係を検討することを目的とした。その結果、ストレッサーでは医師の態度1項目、タイムマネジメント5項目の得点が高かった。また、医師の態度、タイムマネジメントは調整力と相関関係がみられなかった。このことから、調整力尺度項目の強化のみならず、医師の態度に対しては、ストレス事例集の活用による複雑な調整力の習得、タイムマネジメントに対しては、管理者にWOCNの業務実態を示す必要性が示唆された。

 

野崎洋明助教(検査技術科学)らの研究チームが『脳小血管病の新たな発症メカニズム』を解明

脳小血管病の新たな発症メカニズムを解明 ~血管性認知症治療に繋がる発見~ (研究内容をご覧になりたい方は、クリックしてください)

新潟大学保健学研究科(専門分野:神経内科学)野崎洋明(のざき ひろあき)助教、脳研究所分子神経疾患資源解析学分野の加藤泰介(かとう たいすけ)特別研究員、脳研究所神経内科学分野の小野寺理(おのでら おさむ)教授らの研究チームは、京都府立医科大学神経内科の水野敏樹教授らの研究チームと共同で、脳血管障害による血管性認知症(脳小血管病)の新たな発症メカニズムを明らかにしました。本研究の成果は平成28年5月24日発刊の米国神経学アカデミー学会誌NEUROLOGY(Impact Factor 8.286)(4月27日オンライン)に掲載され、同号の表紙を飾ります。

成田啓廣助教(放射線技術科学専攻)がAAPM Spring Clinical MeetingにてBest Poster Awardを受賞

 放射線技術科学専攻の成田啓廣助教が、2016年3月5日、アメリカ医学物理学会(American Association of Physicists in Medicine: AAPM)の2016 Spring Clinical Meetingにて、Best Poster Awardを受賞しました。アメリカ医学物理学会は、8千人以上の医学物理士によって構成され、2012年から年次集会(Annual Meeting)とは別に、Spring Clinical Meetingを開催しています。
 受賞演題は「Generating nodule-like object functions for CAD performance evaluation in lung cancer screening: Feasibility study」で、その内容は、X線CT装置の空間分解能指標を利用し,肺がんCT検診におけるコンピュータ支援診断システムの新たな性能評価方法を提案した、というものです。今回、24演題がエントリーした「Best Poster Competition」のセッションで、成田助教の1演題のみが受賞するという快挙を達成しました。

坂本信教授(放射線技術科学専攻)が日本機械学会北陸信越支部賞(優秀講演賞)を受賞しました

平成28年度大学院保健学研究科(博士前期・後期課程)学生募集要項(第3次募集)を公開しました

定方美恵子教授(看護学専攻)が日本学術振興会から表彰されました

平成28年度大学院保健学研究科(博士前期・後期課程)学生募集要項(第2次募集)を公開しました

公開講座「将来 子どもが欲しいあなたへ」(2015年12月12日)終了の報告とお礼

 2015年12月12日(土),新潟大学大学院保健学研究科GSH研究実践センター主催で

『将来 子どもが欲しいあなたへ』をテーマに公開講座が開催されました.

 

 初めに,基調講演として新潟大学男女共同参画推進室の林はるみ准教授より

「未来の妊娠に備えた健康な身体づくり」について,ご講演いただきました.

不妊治療の現状や思春期からの健康な生殖機能を視野に入れた身体づくりなどについてお話しいただき,

参加された学生さんも熱心に聴いてくださいました.

 

 続いて,特別講演として日本不妊カウンセリング学会理事の佐藤孝道医師より

「不妊治療-なかなか結果が出ないのはどうして?-医学的視点から」について,ご講演いただきました.

不妊の原因からパートナーとの関係づくりまで幅広くお話をいただきました.

途中,受精の場面(精子が卵子に入り込み細胞分裂をしていく映像)には多くの皆さまが感動しておりました.

医療関係者,一般の参加者も興味深く耳を傾けてくださいました.

 

 これまで,GSH研究実践センターでは数多くの公開講座を開催してまいりましたが,

今回は参加者が最も多く90名以上の方にご来場いただきました.参加者の皆様には,深く感謝申し上げます.

また,皆様に関心を持っていただけるような性尊保健に関連したテーマを企画していきたいと考えておりますので,

今後ともどうぞよろしくお願いいたします.