大学院 新着情報

大学院博士後期課程看護学分野の大学院生の研究論文が国際誌“Nutrients”に掲載されました

スリランカから保健学研究科に留学している大学院博士後期課程のPATHIRATHNA MALSHANIさんの論文が、栄養学の分野で評価の高い、国際誌Nutrientsに掲載されました。

Malshani さんの研究内容:
発展途上国であるスリランカでは、母子保健の課題の1つに出生児の低体重があります。低出生体重児はその後の生涯でさまざまな病気になりやすいことが示されていますので、その改善に向けて、栄養摂取との関連を検討した研究です。 出身国であるスリランカでデータ収集を進め、丁寧に分析(統計解析)をした結果を報告しました。 伝統的食文化である「カレー」の栄養量の測定によって、炭水化物の摂取量が多いという特徴があり、妊娠期中期の炭水化物摂取量の違いが母体の体重増加量、新生児の体重に関連していることが分かりました。 本論文によって、妊娠期の適切な量の炭水化物の摂取が重要であることを示しました。

 論文の詳細は、以下をご覧ください。
Malshani L. Pathirathna, Kayoko Sekijima, Mieko Sadakata, Naoshi Fujiwara, Yoshiyuki Muramatsu and Kuruppu M.S. Wimalasiri: Impact of Second Trimester Maternal Dietary Intake on Gestational Weight Gain and Neonatal Birth Weight. Nutrients 2017, 9(6): 627. doi:10.3390/nu9060627

 

放射線技術科学専攻の宇都宮 悟 助教が、【シリーズ 恩師と語ろう】に登場しました:「六花(Rikka, 2017. Spring)」

新潟大学の季刊広報誌「六花(Rikka)」(2017年5月)の「シリーズ 恩師と語ろう vol. 19」欄に、
放射線技術科学分野の宇都宮 悟 助教と恩師(元自然科学系長)との対談が掲載されました。

 

詳細は、以下をご覧下さい。

 

http://www.niigata-u.ac.jp/university/pr/publications/rikka/


 

こちらから記事を確認できます(PDF)

大学院保健学研究科(検査技術科学分野)の齋藤 修 助教が国立大学臨床検査学系博士後期課程優秀賞を受賞しました

   国立大学保健医療学系代表者協議会による「教育・研究活性化支援試行事業」に基づき、【国立大学臨床検査技師教育協議会】では、平成28年度に「国立大学臨床検査学系博士後期課程優秀賞」を創設しました。齋藤助教は、この度、第1回の受賞者(3名)の内の1名に選ばれ、表彰されました(推薦・応募:20校)。

   齋藤助教が所属する研究グループは、深部心筋の不整脈を治療するためのバイポーラー高周波カテーテルアブレーション術の構築を目指しています。心臓突然死の約8割は心室不整脈が原因で、その治療法の1つとして、高周波カテーテルアブレーション術があります。この術式は、不整脈に関与する心筋組織に不可逆的な熱凝固変性を引き起こして根治する治療法ですが、通常は、1本のカテーテルを心腔内に挿入して行います(ユニポーラー通電法)が、不整脈の起源・回路が心筋深部に存在する場合、十分な効果が得られないという臨床的な問題点があります。
  この問題点の克服のために、近年、2本のカテーテルの先端電極間で高周波通電を行うバイポーラー通電法が考案されましたが、この方法は、重篤な合併症を来す可能性があり、臨床応用のためには、基礎実験の蓄積が必要とされています。
   現在、臨床例に、より近似した環境を再現するために、独自に考案したDual bath水槽実験モデルを用いて、バイポーラー高周波通電法の焼灼効果や通電指標に関する基礎研究を進めています。これまでに高周波通電に伴う合併症の発生リスクや通電指標の特徴などの研究成果が得られ、安全で効果的な臨床応用の実現のための重要な基礎的知見として報告しています。

    なお、齋藤助教は、この他にも、過去、第6回日本循環器学会コメディカル最優秀賞(2016年3月19日、仙台)、第34回日本ホルター・ノンインベイシブ心電学研究会優秀演題賞(2014年6月7日、名古屋)、第29回日本心電学会学術集会コメディカルセッション優秀賞(2012年10月12-13日、千葉)を受賞しています。

地域看護専門看護師のコンサルテーションによる事例検討会を開催

↓ 終了しました。

—-

平成29年6月10日(土)の午後、地域看護専門看護師(CNS)からのコンサルテーションによる事例検討会を開催します。主に新任期にある保健師の方を対象に、実践事例の発表と地域看護CNSからのコンサルテーションを通して、実践能力の向上をめざします。さあ、あなたも実践事例をとおして保健師固有の技術を学びましょう!詳細は別紙ご案内をご覧ください。

詳細はこちらをクリックしてください。→ H29年度新任期事例検討会のご案内

同窓生保健師交流会(第2回ホームカミング―デー)を開催

↓ 終了しました。

—-

本学看護学専攻を卒業し、保健師として活躍されている皆様の交流と情報交換の機会として、平成29年6月10日(土)の午前中に 第2回ホームカミングデーを開催します。日頃忙しく活躍され、なかなか同窓生同士で交流する機会も少ない中、この機会に同窓の輪をさらに広げ、ネットワークを築いていきたいと考えています。詳細は別紙ご案内をご覧ください。

 詳細は、こちらをクリックしてください。→ H29年度ホームカミングデーのご案内

「大学院生の一日」を公開しました

大学院生がどんな学生生活をすごしているのか、あまり知られていないようです。
 そこで、教員が保健学研究科の大学院生にインタビューを敢行しました!
看護、放射、検査の各分野の院生に、「どんな研究をしているの?」「典型的な一日のスケジュールは?」
 「将来の夢は?」「院生生活の楽しいことや苦労は?」などなどを語っていただきました。
みなさん、大変ながらもマジメで充実した院生ライフを送っているようです。
 インタビューに快く応じていただいた皆さま、ありがとうございます!

 >> 大学院進学を考えている方、あるいは大学院ってどんなところなのか、
  すこしだけ垣間見てみたいという方は、ぜひこちらのページをご覧ください !!

Canada Study Tour 2017が行われました

11回目となるCanada Study Tour 2017が、3月18日から26日に行われました。

カナダ、オンタリオ州ハミルトン市にあるMcMaster大学での研修が中心です。今回は、看護学専攻2名、放射線技術科学専攻と検査技術科学専攻の学生がそれぞれ1名と引率教員2名が参加しました。

1960年代からPBL教育をはじめているMcMaster大学では、教員の指導のもとで学生が主体的に学んでいく方法がカリキュラム全体で採用されています。実際にその方法を演習させていただくなど、貴重な経験をしてきました。

Canada Study Tour 2017については、McMaster大学のホームページにも掲載されています。 どうぞご覧ください。
http://globalhealth.mcmaster.ca/news-and-events/news/2017/global-health-office-welcomes-niigata-delegation-annual-learning-exchange

新潟医療福祉学会誌において坪川麻樹子さん(大学院博士後期課程3年)が奨励賞を受賞しました

  平成29年3月17日(金)、新潟医療福祉学会誌第16号(和文誌)で大学院博士後期課程3 年の坪川麻樹子さん(看護学分野)が奨励賞を受賞しました。受賞論文題名は 「てんかんの手術を受ける患児に対するプレパレーション内容の検討 -看護師が無意識下で行う説明の重みづけと定量化 -(坪川麻樹子、岡崎 章、住吉智子)」。

  従来、てんかんの脳外科手術前の小児患者へのプレパレーション(不安や恐怖を最 小限化し、心の準備を整えること)は、看護師の経験値(暗黙知)に支えられて行わ れてきた面も多分にあります。そこで、本研究では、プレパレーションの内容と、その重みづけを明確にするために、概念モデル可視化システムとプログラムと記録媒体(特許第4831788号(岡崎章,チェホンソク))を用いて、内容分析を行いました。その結果、定性データを物理量に 変換して、経験値を客観的に評価することに成功し、この点が高く評価されました。

  なお、本研究は、本保健学研究科研究奨励金(GP奨励金)を受けて、他大学工学部 と「教育研究ユニット」を形成し、共同研究として行われたものであり、研究の発展性、新規性のみならず、学際性という点でも高い評価を受けました。

平成29年3月17日撮影、賞状と賞金をもった坪川さん [写真の解説] 賞状と副賞を授与された坪川さん(平成29年3月17日撮影)

「ワーク・ライフ・バランス ロール・モデル集」に横野知江准教授(看護学)のインタビュー記事が掲載されました

  新潟大学は、文部科学省(科学技術人材育成費補助事業)「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(連携型)」に採択され、新潟県内の女性研究者の活躍推進を目指しています。妊娠出産や育児、介護などのライフイベント(生活に関わる出来事)がハンディとならずに研究を継続できる職場環境の実現と、女性研究者が研究力をつけ、新たな共同研究が創出できるようにするための各種取り組みを実施することにより、新潟県の女性研究者の活躍推進を図っています。

   今般、その取り組みの一環として、「ワーク・ライフ・バランス ロール・モデル集」が刊行され、本保健学研究科の横野知江・准教授(基礎看護学)のインタビュー記事が、プロフィール・写真と共に、掲載されました。

【シリーズ 恩師と語ろう】に元保健学科長の平野茂樹名誉教授の対談が掲載されました:「六花(Rikka, 2017. Winter)」

 新潟大学の季刊広報誌「六花(Rikka)」(2017年2月)の「シリーズ 恩師と語ろう vol. 18」欄に、元保健学科長の平野茂樹名誉教授の対談が掲載されました。詳細は、以下をご覧下さい。

 http://www.niigata-u.ac.jp/university/pr/publications/rikka/

こちらから記事を確認できます(PDF)