学生の声

「人にしかできない、人を看ること護ること」を学ぶ

看護学専攻
3年 小林 重紀

私が、新潟大学に入学した理由は看護師になるためです。近年、工業分野の発達が著しく、生活しやすい世の中になりました。そのような中で人間が行ってきたことを機械が代行するようになったことで、人間にしか行えないことの大切さを感じるようになりました。看護師は、五感を用いて患者さんの状態を把握します。そして、患者さんの身体的・心理的・社会的・霊的欲求に応じた、よりよい状態へ導くための援助を行う存在です。これは、機械が代替できるものではなく、人間独自の能力です。このような看護師の魅力を感 じたため、この学部・学科に入学しました。

私は、補完・代替療法という分野にも興味があります。補完・代替療法は、現代医学の技術を補うものです。補完・代替療法は、アロマセラピーやマッサージなどを行うことで人間の治癒能力を引き出します。新潟大学は補完・代替療法についての講義が開講されている数少ない大学の一つです。興 味のある方はぜひ新潟大学に入学してください。

現在、男性看護師のニーズが高まっているといわれています。以前は、「看護は女性が行うもの」というイメージがあり、やりにくさを感じたこともありました。しかし、私は、「男性にしかできないこと」を行うのではなく、「自分の長所を生かすこと」によって看護を提供することが大切だと思います。

勉強のほかにもサークルやアルバイトによる活動によって友人ができ、多くのことを学ぶ機会があります。皆さんも充実した大学生活を送れるように頑張ってください。